小春桜は桜草の仲間プリムラの品種名です。
プリムラ・ポリアンサの花言葉は
「運命を開く・可憐・美の秘密・永続する愛情」
プリムラは、「最初の」という意味のラテン語
プリムスからきていて、英語ではプリムローズと呼びます。
どちらの名前も、ほかの花に先駆けて
春一番に咲くことを表しています。
この娘は、そういった意味で、
春一番に咲き、永続する愛情を与える娘であって欲しい。
桜草の仲間は園芸品種にもたくさんありますが、
日本にもしっかり自生していますね。
昔私の住んでた所では群落がいくつか見られましたが
一時期の山野草ブームでほぼ壊滅状態に・・・
今はどうなってるのか・・・?再生したのだろうか?