この娘は、最初から木の実のイメージではなく、
出来上がってからそんなイメージが出てきた娘です。
真ん丸い目がどんぐりのようだと・・・(^^;
木の実もたくさんありますが、
丸さ、色合いから椎の実っぽいですね。
野生児だった幼き日に、森の中で見つけた
お気に入りの椎の木は、秋になると沢山の実をつけた。
その椎の木に登って日がな一日、椎の実を食べながら
カエルの彫り物作りに励んでいた。
何故カエルなのだ!?
懐古趣味かもしれないが、今から先、そんな経験をする人は
いなくなってくるのだろうと思うと、寂しい気もする。