ミディヘッドをペイントしよう。

かな・・・

ミディヘッドはバランスが取りづらいですよね。
正しいバランスなんて基準はありませんが、できるだけ可愛くしたいとは思っております。

私の場合、とりあえずは
頬の出っ張りを削る事から始めます。

いや、もちろん削らなくてもいいのですが
私の場合どうしても削りたくなるのでした。。

写真左が原型です。
写真右は頬を削って角を取った画像です。

横から見ると、ほっぺたの中の
飴玉が消えてると思います。

俯瞰で見るとよくわかると思います。


頬の出っ張りを削るというよりは、
頬の垂れを持ち上げるという感覚ですね。

削りが完成したらペイントにかかります。
道具その他はひなた猫「キャラドールを作る」で紹介済みなので
そちらでご参照ください。

今回もまず目の位置を決めます。
マスキングテープで鼻筋と直角になるようしっかりと合わせます。

ここでも、耳の位置に惑わされないようご注意くださいね。
耳の位置は決して左右対称ではありません。

どの位置でも構いませんが、
下過ぎると頭の長〜いミニヘッドになり、
上過ぎるとナスビ顔になります。

マスキングテープをしたまま
ホワイトで目の形のアタリをつけます。

ホワイトはごく薄めで塗ります。
このときのホワイトは斑があっても構いません。

この形が目の形の基本となるので
形はしっかり揃えるように、ノギスなどで
細かくチェックしてください。

出っ張った部分は爪楊枝の先にコットンを巻いたものに
リムーバーを浸けて拭き取ります。
ミスターカラーの場合、薄め液でもきれいに取れます。

目の中の大体の形を描き込んでいきます。

このとき、原色の黒や目の色に合わない色で塗ると
濁りや斑の原因になりますので、
できるだけ修正のきく色でアタリをとってください。


ここで、左右のバランスや形が気になるようでしたら
一旦正面画像を撮影します。

鼻筋にあわせて、ラインを引いてみます。

結構気付かなかったかすかな歪みやズレが
よくわかると思います。

このペイントの場合、向かって右目の目頭下のラインが
左より若干上がってます。
目尻の角度も右目のほうがなだらかですね。

画像を見ながら微調整していきます。

目の色の基本色で濃淡をつけながら
瞳の下塗りをします。

グラデーションを描きつつ、
だんだんコントラストをつけていきます。

瞼のラインと睫毛の基本線を確定します。

同時に表情のイメージが沸きやすいよう
口のラインも引いておきます。

グラデーションを目的の色に仕上げて、
眉毛と瞼のラインを下書きします。

眉毛の影、瞼の影、
アイシャドゥを入れます。

ハイライト、残りの睫毛を描き込みます。

ハイライトも形や入れ方によって表情が変わるので
どんなイメージにしたいか良く考えて入れてくださいね。

丸い大きなハイライトは生き生きとして見えますが、
大きすぎると軽い落ち着かないイメージになり、
逆に小さいハイライトは落ち着いて見えますが、
あまりに小さいと暗い地味なイメージになります。

リップを塗り、チークを入れて完成です。

チークは入れないと生きた感じがしませんよね。
でも濃すぎると照れたような顔になりますね・・・

程よい加減は何度も塗って掴んでくださいね。

完成!!

くるみと名付けました(^^)
自宅でこき使う、じゃなくて
可愛がる予定です。